

世界3大瀑布の一つで、カナダのアメリカを分ける国境となっている。
カナダ側にあるカナダ滝、アメリカ側にあるアメリカ滝の2つが主で、夏季に運航される観光船・霧の乙女号は迫力ある滝を間近で見られるため、絶大な人気を誇る。

最も観光客に人気のある2つの国立公園(バンフ国立公園とジャスパー国立公園)が観光のハイライト。バンフ国立公園は、夏はハイキングやドライブの拠点として、冬はスキーやボードの拠点として小さな街ながら、毎年世界中の人々が訪れます。またジャスパー国立公園にはコロンビア大氷原があり、何千万年前の氷河の上を歩くという人気のアトラクションがあります。

「赤毛のアン」の生まれた島として、また物語の中に出て来た場所が残り、日本では絶大な人気を誇る島。2008年に「赤毛のアン」初版 出版100周年を記念し、様々なイベントが開催された。

2010年冬季オリンピック開催地としても記憶に新しい、8年連続で世界で一番住みやすい街に選ばれたバンクーバー。ダウンタウンから約10分以内に森、海があり、車で30分も行けばスキー場ができる恵まれた立地。近年ロハスで注目を浴び、ロングステイにも人気のカナダ西海岸の街です。

カナダではイエローナイフやホワイトホース、フォートマクマレーなどたくさんの地域で冬季オーロラが鑑賞できます。
カナダ東部のケベック州セントローレンス湾に浮かぶマドレーヌ島。マドレーヌ島は、現在たてごとアザラシの赤ちゃんの観察に最適とされている島です。毎年2月末頃になると流氷雪原にアザラシが出産のため集まってきます。
マドレーヌ島では、島をあげて人間とアザラシの共存を追及するエコツーリズムの原点を感じる事が出来ます。

毎年2月末頃に産声をあげる「たてごとアザラシの赤ちゃん」は、生後2週間頃までしかご覧いただくことが出来ません。
産まれたばかりのアザラシの赤ちゃんの毛は少し黄みがかっていますが、3日を過ぎる頃からその毛は周りの流氷と溶け合うほどに白さを増します。生後2週間もすると体重は25kgを超え氷上を歩き廻る姿は実に可愛らしく、またユーモラスでもあります。3週間目に入ると毛が抜け始め、彼らの故郷でもある北極海へと帰る準備が始まります。
カナダのマニトバ州ハドソン湾沿岸の町チャーチルは、「シロクマ(北極グマ)の首都」と呼ばれているほどシロクマが多く見られる町として知られています。また、世界で一番安全にシロクマを観察できる設備が整っています。ハドソン湾周辺に生息するシロクマは、海上の氷が解けてしまう夏の間は上陸して過ごしますが、陸上では獲物のアザラシを捕獲できないため、ほとんど何も食べずにブラブラと過ごします。お腹を空かせ、未だか未だかと海が凍るのを待っていたシロクマたちは、 10月下旬、ハドソン湾が一番早く凍り始めるチャーチル周辺に続々と集まってきます。

シロクマ(別名:アイスベアー、ナヌーク)は、大きいもので体調3m、体重800kgを超え、陸上では世界最大の肉食動物として君臨しています。氷の張る10月から6月にかけて、大好物のアザラシが生息する地域へと北上していきます。極寒の土地で活発に動ける秘密は毛皮にあり、白く見える毛は実は透明で、中が空洞になっていて皮膚は黒い色をしています。これは太陽からの熱を効率よく取り入れ体温を保持する防寒具の役目を果たしています。

プリンスルパートの町の北東40㎞、クズマティーンの谷は、1994年8月、カナダで唯一の野生グリズリーの保護区として指定されました。保護区にはグリズリーが50頭以上生息していて、世界一グリズリーが密集している地域とも言われています。自然保護の観点から上陸することが出来ないため、ボートで海上からグリズリーを観察します。
ブリティッシュ・コロンビア州北西沿岸部の森には、不思議な白いクマが生息しています。その名はカーモードベアー。
不思議な白色のクマを最初に興味を持って捕らえたロイヤルブリテッシュコロンビアミュージアムのフランク・カーモードにちなんでその名が付けられました。古くから先住民にはゴーストベアーやスピリットベアーと呼ばれていて、言い伝えによると「世界が氷河に包まれていた時代、この世の創造主、ワタリガラスが天から舞い降り、世界を今日にように緑豊な土地に変えた。しかし、すべてが真っ白だった氷河時代を忘れさせない為に、ワタリガラスはブラックベアーのもとに行き、 10頭に1頭を雪の色に変え、永遠に平和に暮らすように命令した。」その為、10頭に1頭の割合でカーモードベアーが誕生したとされています。

白色をしていまするが、北極グマ(シロクマ)でも突然変異でもなく、ブラックベアの一種です。劣性遺伝子を持つブラックベア同士が交配すると白いブラックベアーが誕生すると言われています。世界でもこの地域とアメリカのミネソタ北部でしか見られず、しかも樹齢800年以上のシトカトウヒの森のみに存在する珍しい貴重なクマです。最大の生息地で言い伝え通り10頭に1頭の割合でカーモードベアーが生息していると言われています。