カンボジア

 

基本情報

カンボジア
正式国名
カンボジア王国  Kingdom of Cambodia
面積
181,035k㎡(日本の約50%)
首都
プノンペン  Phnom Penh
民族構成
クメール人90%。ほかにチャム族、ベトナム人など20以上の民族が10%。
言語
公用語はクメール語。
通貨
通貨単位はリエル。
使用されているのは紙幣のみで50、100(2種類)、200、500(2種類)、1000(3種類)、2000(2種類)、 5000(2種類)、1万(2種類)、2万、5万、10万Rの18種類。 また、カンボジアではUSドルも一般に流通している。
時差
時差は日本の2時間遅れ。サマータイムはない。
宗教
クメール人の大半が仏教徒(上座部仏教)。そのほかイスラム教(ほとんどのチャム族)、カトリックなど。
祝祭日
1月1日 インターナショナル・ニューイヤー
1月7日 虐殺政権からの解放の日
1月30日 ミァック・ボーチァ祭
3月8日 国際女性の日
4月14~16日 カンボジア正月
4月28日 ヴィサック・ボチェア祭(仏陀生誕記念日)
5月1日 メーデー
5月2日 耕起祭
5月13~15日 シハモニ国王誕生日
6月18日 モニック前王妃誕生日
9月24日 憲法記念日
10月7~9日 プチュン・バン(お盆)
10月29日 シハモニ国王即位記念日
10月31日 シアヌーク前国王誕生日
11月9日 独立記念日
11月20~23日 水祭り
12月10日 国際人権の日
※祝日が土曜日もしくは日曜日に重なった場合は振替休日が適用される。

おすすめ観光情報

アンコール遺跡群

プノンペンの北西約240kmにあるアンコールの遺跡群は、9世紀初頭から約600年間カンボジアを支配したアンコール朝の建造物です。大小700に及ぶ遺跡は、自然の侵食や戦禍により荒廃し、崩壊の危機にある現在、国際支援による保存、修復が急がれています。

アンコールワット
アンコールワット
アンコールワット

「お寺の町」を意味するアンコールワット。「アジアの至宝」と呼ばれ、東西約1.5km、南北約1.3kmの環濠に囲まれた、幅約190m、長さ約600mもある大規模な寺院。一説にはヒンドゥー教の三大神ヴィシュヌ神に捧げるために建造されたといわれていますが、西が「死」を意味する方角であり、この寺院も西向きに建てられているため、王自身の墳墓として造られたとの説もあります。

アンコールトム
アンコールトム
アンコールトム

「大きな町」を意味するアンコールトム。クメール時代最大の都城であったとされています。5つの門を持つ都城には王宮跡、寺院、テラスなどがあり、「クメールの微笑み」で知られる石塔に刻まれた四面仏顔像が有名です。南大門前の橋には、大蛇の胴体で綱引きをする阿修羅像とヒンドゥー教の神々の像が並んでいます。

バンテアイスレイ
バンテアイスレイ
バンテアイスレイ

「東洋のモナ・リザ」と称されるデヴァター(女神)像が有名なヒンドゥー教寺院。小さな寺院ですが、建物の壁を飾る優美な浮き彫りや彫刻はアンコール美術の白眉と評されています。

タプローム
タプローム
タプローム

ジャヤヴァルマン7世が亡き母の菩提を弔うために建てた寺院。発見当時のまま保存されているため、遺跡を覆う大樹の気根が悠久の時を感じさせてくれます。

東メボン
東メボン

貯水池の中心部に浮かぶように建設された寺院(現在は涸れています)。二重の周壁で囲まれ、周壁と周壁の間には各種の付属建築が建ち並んでいます。

プノンバケン

76mの正方形の寺院には108本の小祠堂が建ち、中央に大きめの祠堂があります。プノンクロム、プノンボックとともにアンコール3聖山のひとつとされています。夕日観賞ポイントとして知られています。

プリアカン
プリアカン

「聖なる剣」を意味するプリアカン。父の菩提寺として祭ったとされています。珍しい円柱造りの二階建て建造物が残っています。

プレループ
プレループ

三層基壇の重なるピラミッド型寺院で、最上段には五基の塔を備えています。東門から入ると広場に石棺が置かれていて、ここで死者を荼毘に付し、寺院北東部にある小さな祠堂で灰を流したとされています。夕日観賞ポイントとして知られています。

トレサップ湖
トレサップ湖

カンボジア中央に位置する湖。「伸縮する湖」といわれ、乾季と雨季の湖の面積が約3倍は異なります。古来より漁業が盛んで、淡水魚の種類が多いといわれています。

プリア・コー(ロリュオス遺跡群)
プリア・コー(ロリュオス遺跡群)

ロリュオス遺跡群の中では最古の遺跡。「聖なる牛」を意味していて、シヴァ神の乗り物とされるナンディン牛の像が祠堂正面に三体並び、神が堂から出て来るのを待っています。

ロレイ(ロリュオス遺跡群)
ロレイ(ロリュオス遺跡群)

当時は大貯水池の中央の小島に建設されていました(現在は涸れています)。インドラヴァルマン一世をはじめ祖先を祀った寺院。現在は保存状態が悪いですが、デバターが残っています。

バコン(ロリュオス遺跡群)
バコン(ロリュオス遺跡群)

ハリハラーラヤ王都の中心寺院で、アンコール時代初のピラミッド型寺院。「戦いに臨む阿修羅」のレリーフが残っていて、当時は階層を囲むように壁画が彫られていたと考えられています。

関連リンク